シーズン18 使用構築と結果

 

シーズン18は、レート2009(415位)とまずまずの結果。

15日の段階までは爆勝ちできており(42勝9敗とか)、2ロム1900あったものの、環境がかわりそこからまったく勝てない状況が続き、最終日1940の1ロム特攻という絶望的になってしまった。しかし、最後に8連勝を決めて、レート2000以上での着地に成功。

最終日は勝てたが、中盤まったく勝てなかったが理由を分析すると、強い初手を用意できなかったことがあげられる。そこで、前期に爆勝ちしていた襷アシレーヌを初手におき、その最強の補完であるランドロス+現環境最強であるバドレックスを3番手に置き、それを基本選出とし、残りを補完といった感じで構築が完成した。

他の構築記事に比べてえらい適当だとは思うが、考えている時間がなかったため、前期の構築に最後は頼ったという形になる。

 

・バドレックス 

186 81 111 197 121 222 @ラムの実

アストラルビット 草結び 悪だくみ アンコール  草テラ

 

ウーラオスの水テラス水流連打を確定耐え。最速、残りC

オボンだったこともあり、それも悪くなかったが

電磁波、どくびし、あくびがとにかくうざかったので、それの対策。

襷で運用していたこともあるがそれも悪くなかった。

パオジアン、テラパゴスがまじで重いので、格闘テラスでうまいこと調整するのも

ありかな~とは思っている。

 

ランドロス

195 182 111 × 132 113 @突撃チョッキ

地震 かみ砕く 蜻蛉返り 地割れ 鋼テラス

 

これはいろんなシーズンで使ってきたもので配分はそのまま。

環境にバドレックスが多いことから、一撃で処理できるかみ砕くを採用した。

またテラスはかみ砕くの威力をあげるのと、アストラルビットを半減できることを

考えて悪テラスでもよかったようには思える。

 

アシレーヌ 

155 84 95 178 136 123 @気合の襷

ムーンフォース うたかた アンコール クイックターン

 

主にミライドン入りに初手おきし、裏にランドロスがいること

気合の襷を持っていることを盾にムーンフォースでのつっぱを可能にした。

最終日8連勝フィニッシュだったが、ミライドン入りに対してすべて勝利することができた。

※相手依存で何度も通用するとは思えないが、一度もボルチェンはうたれず、流星群と蜻蛉しかうたれなかった。流星群をうたれたときはそういう乱数パターンになっているのか、こちらのムーンフォースが2回とも急所にあたりどちらもイージーウィンとなった。最終日のMVP。

 

アクアジェットがほしい場面、控えめの火力が欲しい場面がかなりあったが、キノガッサに上をとって有利になったり、遅めのウーラオスカイリューランドロス、最速ガチグマを抜けていることから、現状は臆病のほうが利点が多かったように思える。

 

カイリュー 

179 204 116 × 121 119 @拘り鉢巻

しんそく 逆鱗 地震 けたぐり ノマテラ

 

最強、8シーズン連続で使っている(飛行テラバのときもあったが)個体。

今期は環境的に強く、他の人もこのカイリューは多かった。

からげんきにしてもよかったが、いわなだれも面白いと思う。

 

キョジオーン

207 120 200 × 111 55 @食べ残し

塩漬け 鉄壁 自己再生 ボディプレス 草テラ

 

最強。前期の型とまったく同じ。

ただ、Sはバドレックス、ガチグマより遅くしたほうがいいので

48以下を推奨(次シーズンからはそれで使う予定)

 

ハッサム

175 168 152 × 101 86 @ゴツゴツメット

バレットパンチ 叩き落とす 蜻蛉 剣の舞

 

所説枠。最終日は一度も出していない。

 

なんで2000とれたのかよくわからないほど、構築は怪しかった。

基本選出は、アシレランド+黒バド、あるいは相手の初手に強そうな初手+補完。

とにかく定まってないけど、これでも2000はとれました。

次はもうちょい構築なんとかしたいところ。